感じ事・思い事・考え事ブログです。
まどかマギカ感想 (・・*)
2011-12-01 (木)
今更ながら、『魔法少女まどか☆マギカ』全12話を見ました。
以下、箇条書きです。(※核心除くネタバレあり)


まどマギ


 ◆


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スペイン発の漫画 『皺shiwa』(パコ・ロカ)
2011-09-12 (月)
『 皺shiwa 』 (パコ・ロカ)

パコ・ロカ『皺-shiwa-』

スペイン発の漫画・『皺』( http://t.co/iJqOO1v )で検索してブログへ来てくれる方がいます。まだ部数が少なくて情報が少ない半面、色んな方の関心を呼んでるんだろうな。私もamazonで勇気出して買いました。感想はまだ書いてなかった…。
09-11 03:50

認知症により老人ホームへ入れられた主人公「エミリオ」と、同室の大先輩「ミゲル」を中心に展開する話。入所後まもなく自分が認知症であると知り、重症者が集まる「二階」へと入れられることを恐れ、抵抗するエミリオと、それを助けるミゲル。それでもエミリオの症状は容赦なく進行して……という話。
09-11 03:59

外の社会から隔絶された「老人ホーム」という場所が、淡々と描かれていて、その中の悲哀と、エピソードに胸を打たれます。思い返すとセピアなイメージ。最初の数ページはamazonの「なか身!検索」で読めますので、もしよろしければ。→ http://t.co/HahXZ3G 『皺』
09-11 04:04

とことん印象深かったのは、ラストの数ページでした。なんというか、エミリオが「新参者」で「認知症患者」であるせいか、「自分の意思がありながらもどうしようもなく受け身になってしまっている存在」に描かれていて、そのせいか彼の周りの存在が(とりわけミゲルが)、強く印象に残りました。
09-11 04:09

ミゲルは老人ホーム自体を軽蔑?した目で見ていて、いつか脱出してやろうと思っていて。そんなミゲルが希望を得たり失ったりしながら、ラストは…という展開を辿っていました。私は彼の立場にはなれないながらも、感情移入させられました。
09-11 04:13

端的に言えば、「自分が支える存在がいること自体が、自分を支えてくれるんだ」という気持ちになりました。これはミゲルに限らず…結婚でも人生でも何でも。「支えになってる(役に立ってる)実感」。
09-11 04:16

昔、飲み会で目の当たりにした光景が原体験のようになっており。数分前まで「しっかりしろよ!」と言って可愛がってる後輩をいじっていた先輩が、その後輩が眠り込んでしまった途端、自分も酔い潰れて眠ってしまい。ついさっきまで、元気に小突いていたのに!と、傍から見ていて驚いた記憶があります。
09-11 04:25

その飲み会での出来事が、『「いま自分がこいつを支えてる」という意識は、こんなにも強いものなのか!』と考えるきっかけになり。
09-11 04:30

そして『皺』の話に戻ると…、老人ホームの中にあって頭がしっかりしていたミゲルは、認知症が進行していくエミリオという友人が側に来たことで、自分の生きる意味をそこ(支えになること)に見出したのかな…ということを考えて、ああ温かいし切ないぞ!という、複雑な心情にさせられました。
09-11 04:34

とても「心温まる」の一言では片付けられないくらい、人の温かい面も冷たい面も、挫折もすれ違いもシビアに現実的に描かれていました。だからこそ切な温かいのですが。パコ・ロカ『皺』、お薦めの一冊です。(後半は『灯台』という短編です/←それを受けて後日、犬吠埼灯台へドライブに出掛けた)
09-11 04:40